白髪染めをすると白髪が増えるって本当?美容師オススメの対策とは

『今まで普通のカラーをしていたけど白髪が気になるから白髪染めにしようか…でも白髪染めに変えると白髪が増えるって聞いた事があるからどうしよう…』

そんな風に考えた事はないですか?
どこからかそんな噂を聞いた事はないですか?

私もお客様から聞かれますがいつも『いいえ、それは違います。』とお答えします。

今回は30代女性の大きな悩みの一つ、白髪について関係性の強い白髪染めについて詳しくお話していきますね。

白髪染めをしようかどうか悩んでいる方はぜひ読んで下さい。

この記事を読むとわかる事

  • 白髪染めで白髪が増えるのかどうか
  • おしゃれ染めは大丈夫なのか
  • 白髪を増やさず白髪を染める方法・対策

 

この記事を書いているのは美容師のhikari

このブログは美容師歴13年の知識と経験を活かし、自分自身も含めた同じ30代女性に向けて、一緒に『綺麗で若々しい大人女性』になるお手伝いが出来たらと思い様々な美容情報を発信しています。

目次

白髪染めをすると白髪が増えるって本当?

冒頭でもお伝えしたように、結論としては「いいえ、違います。」

では、なぜ違うのか。

それは「白髪染めをすると白髪が増える」ではなく、そもそも「カラーをすると白髪が増える」事に繋がるからです。

白髪染めに限らずカラー施術自体が白髪を増やす原因になるという事ですね。

なので「白髪染めだから増える」というところは間違いなのでそれが気になって白髪染めをためらう必要はないと思います。

ですがカラーをずっとしていない方の場合だと白髪染め=カラー施術をおこなう事になるのでカラーをしていなかった時と比べると白髪を増やす可能性は高くなるので気を付けましょう。

カラーで白髪が増えるのはなぜ?

そもそもカラー施術は1剤と2剤、2種類の薬剤を混ぜて発色させるのですがその2剤に含まれる「過酸化水素」という物質がカラー施術の際に「活性酸素」を発生させます。

この「活性酸素」は髪の黒色を作る働きのあるメラニン色素の働きを弱めてしまうのです。

なのでカラー施術をおこなうと活性酸素が発生しメラニンの働きを弱め、色素が上手く作れず白髪になる原因になります。

その「過酸化水素」はおしゃれ染めにも白髪染めにも入っているので白髪染めをして白髪が増えるというわけではなく、カラー施術をすると白髪が増えるという事になるのです。

ちなみに過酸化水素はパーマ剤やストレート剤にも入っているので薬剤施術をする時は気をつけて下さいね。

白髪を増やさず白髪を染める方法・対策

出来るだけ白髪を増やさないように、でも白髪を染めたい場合にオススメな方法・対策が3つあります。

  • マニキュアで白髪を染める
  • ヘナカラーで白髪を染める
  • ヘマチンで残留過酸化水素を除去する

ヘアマニキュアで髪を染める

ヘアマニキュアはカラー剤と違って過酸化水素が入っていません。

カラー剤はキューティクルを開いて髪の内部にカラー剤が入って発色しますが、ヘアマニキュアは髪の表面に色のついた膜をはるイメージです。

なので過酸化水素による活性酸素の発生もなければ髪への負担も少ないです♪

ただ、暗い髪を明るくする力はないので白髪の部分以外がもし黒髪の場合は白髪のみにしか色が入りません。

色もマニキュアの色そのもので染まるのできちんと調整しないと原色がそのまま白髪に染まって少し派手になってしまったりする可能性もあるのと、頭皮についてしまうと頭皮も染まるので気を付けましょう。

 

ヘナカラーで白髪を染める

ヘナカラーは天然の植物性のカラー剤。
天然由来なので髪にも頭皮にもとても優しいものです。

トリートメント効果もあるので髪がツヤツヤになり、更にはハリコシがでやすくなるのがヘナの特徴ですね。

そして頭皮の毛穴汚れを落とす効果もあるので頭皮を健やかな状態に保ってくれます。

ただし天然の植物から出来ているので色のバリエーションのは幅が少なく、基本的には赤みの茶色になるので暖色の色味が好きではない方にはあまりオススメできません。

ですが染まりあがりの艶やかさ、やふんわり感は他の染色剤では再現できないほどの仕上がりなので頭皮と髪をケアしながら白髪を染めたい方にはとてもオススメです。

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ヘマチンで残留過酸化水素を除去する

ヘマチンとはカラーのあとに髪に残ってしまう残留過酸化水素を除去してくれる役割のある成分です。

他にも毛髪補修や抜け毛予防にも効果があるすぐれもの。

カラー剤に過酸化水素が含まれていて、それが活性酸素を発生させ白髪の原因になると先ほど書きましたが実はカラー中だけではなくカラーを流したあとも過酸化水素は残留してしまいます。

普通のシャンプーでは過酸化水素は落とせないのです。

そこでカラーのあとは『ヘマチン』成分入りのシャンプーを使って過酸化水素を除去すると、カラーのあとのメラニン色素の活性を弱め白髪を増やしてしまうのを最小限に抑える事が出来ます。

ヘマチン成分入りオススメアイテム

ヘマチン入りのシャンプーでオススメなのが「KAMIKA」のクリームシャンプーです。

クリームシャンプーなので泡立ちはないのですがイメージ的にはクリーム系のクレンジングと同じ感覚で乳化させて頭皮の汚れを落とす感じですね。

普通のシャンプーよりも頭皮の汚れがスッキリ落ちながらも保湿もバッチリ出来ます。
更にはトリートメントをしなくても髪がサラサラになるのでオススメです。

ヘマチン入りのシャンプーは毎日使っても大丈夫で、むしろ毛髪補修効果があるので髪が綺麗になってオススメですが

今ご自宅で使ってるものが残っている場合はカラーをしたあとの1週間はヘマチン入りシャンプーを使い、そのあとは通常の物に戻す…など工夫した使い方でも良いと思います♪

お試し3日分(¥1,000)のものを見つけたので良かったらこちらから試してみて下さいね。

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まとめ

白髪染めに限らずカラー施術は活性酸素を発生させ、白髪を増やす原因になります。

その活性酸素の元となる「過酸化水素」が入っていないカラー剤(ヘアマニキュアやヘナカラー)で施術をするか、

普通のカラー剤で染める場合は過酸化水素をきちんと除去する事が大切です。

白髪染めをすると白髪が増える…そうならないように対策をして上手に白髪と向き合っていきましょう。

 

 

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この記事を書いた人

美容師歴13年の現役美容師です。
サプリメントアドバイザーの資格も活かし、髪に関係する事だけではなく内面美容やお肌トラブルなど美容に関するお役立ち情報を大人女性の方々へ向けて発信しています。

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