【ヘナ効果とは】染める前濡らす?置き時間は?ヘナの正しい染め方!

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「白髪が気になってヘアカラーで白髪染めをしているけど頭皮や髪へのダメージが気になる

何か髪と頭皮への負担が少なくて白髪を染めれる方法がないか…」

そんな時にオススメなのが「ヘナカラー」という施術。

ヘナカラーは植物(ヘナ)の葉を粉末状にして水で溶いて染料とする、天然のヘアカラー染料です。

天然のヘアカラー染料=髪や頭皮に良いもの

その認識は正しく、ヘナカラーは髪や頭皮に良い効果を与えてくれるものです。

今回はヘナカラーの効果と正しい染め方・オススメのセルフヘナカラーを、初めてヘナカラーをしたいと思っている方に向けてわかりやすくお話していきます。

この記事を読むのをオススメする人

  • 髪と頭皮に良いもので白髪を染めたい人
  • ヘナカラーがどんなものか知りたい人
  • ヘナカラーでの染め方を知りたい人
  • ヘナカラーの置き時間を知りたい人
  • ヘナカラーを自分でしたい人
  • オススメのセルフヘナカラーが知りたい人

この記事を書いているのは美容師のhikari

このブログは美容師歴13年の知識と経験を活かし、『いつまでも綺麗で若々しい女性』でいるお手伝いが出来たらと思い様々な美容情報、お役立ちサービスの情報を発信しています。

目次

ヘナカラーの特徴

冒頭でも少しお話したように、ヘナカラーはヘナという植物の粉末を水と溶いて染料となるものです。

ヘナの葉に含まれているローソニアという赤色酵素色素をが髪の毛のたんぱく質に反応しオレンジ色に着色します。

天然100%のヘナは着色効果しかない為、黒髪や暗い髪の毛には着色していても色がわかりません。

なので白髪染めなど黒の色素がない髪にはしっかりと色が入ったように見える為、白髪染めに使われることが多いです。

ヘナは昔から薬草としても親しまれてきたものであり、髪や頭皮に優しく高いトリートメント効果もあるので髪と頭皮にダメージを与えずに白髪を染めたい方にとても人気です。

ヘナカラーのメリット・デメリット

髪や頭皮に優しい染料のヘナなのでメリットはたくさんありますが、それに伴うデメリットもあります。

メリット
  • 髪や頭皮に優しい
  • 頭皮のクレンジング効果がある
  • 髪へのトリートメント効果がある
  • 髪と頭皮の紫外線防止効果
  • ノンジアミンなのでジアミンアレルギーの人も安心
  • 髪のうねりやクセがおさまる
  • 髪にハリコシがでる
  • 髪に艶がでる
デメリット
  • 染めるのに時間がかかる
  • 少し独特な香りがする
  • 植物性アレルギーのリスクがある
  • 黒髪を明るくは出来ない
  • 最初はヘナショックをおこす可能性がある
  • したい髪色の幅がせまくなる

メリット

ヘナは髪や頭皮に優しいだけではなく、頭皮の皮脂や汚れを落とすクレンジング効果や抗菌効果があるので頭皮を健やかに保てます。

更に髪のたんぱく質を補う効果や髪内部の保水力を保ってくれる効果があるので、髪のダメージケア・ハリコシを出す・まとまりやすくうねりにくい髪にしてくれるのです。

ヘナの成分には紫外線防止成分と似た効果もあるので髪と頭皮を紫外線から予防する事も出来ます。

普通のカラーはメラニン色素を壊して髪を明るく発色させますがヘナカラーはメラニン色素を壊さず浸透させるだけなのでダメージを出さずに白髪を染める事が出来るんです。

なのでヘナは、染める度に髪を痛めてしまうヘアカラー剤とは違い染める度に髪と頭皮が元気になり、続ける事で更にメリットが増します♪

デメリット

ヘナで髪を染める時の一番のデメリットは「時間がかかる」事だと言われています。

化学染料で染める普通のカラーと違い、天然の染料であるヘナは穏やかな染まりあがりです。
面倒なのはヘアカラーも同じですが更に時間のかかるヘナはもっと面倒に感じるかも知れないですね。

そしてヘナは元の髪色に重なるようにして染まるので、髪を明るくする事は出来ないですし、

黒髪はヘナで染めても黒のままなので白髪の比率によっては同じ色で染めても場所によって色味が変わってしまう事もあります。

一般的なカラー剤と比べると色味が少ない事やオレンジが強くなるので赤みが好きではない方にはあまりオススメ出来ません。

更に植物で出来ているからこそ独特な香りがするのと、「植物アレルギー」をひきおこす可能性や、「ヘナショック」をひきおこす可能性があります。

アレルギーが気になる方はヘナで染める前にパッチテストを行う事をオススメします。

ヘナショックとは?

初めてのヘナ染め後、元々の髪のダメージが強いほど髪がギシギシしたりゴワついたりしてしまう事です。

合成シャンプー剤などに含まれているシリコン系のコーティング剤がヘナをすることで剥がれ落ち、一時的に仕上がりが悪く感じてしまっている場合におきると言われています。

髪が痛んでいる場合はヘナの使い始めのみ、短い間隔でヘナ染めを3回ほど繰り返すことで仕上がりが良くなる場合が多いです。

ヘナ染め前の注意点・染める前に濡らす?

染める前の第一の注意点として白髪のある方は、その白髪の場所と量をきちんと把握しておきましょう。

白髪のある部分は一番最初に塗り始め、一番最後にもう一度ヘナペーストで覆い隠すように塗ると綺麗に染まります。

そしてよくある疑問、「染める前にシャンプーをしたり濡らしたりするべきなのか?」

答えは「しなくても良い」です。

髪がとても汚れていたり、整髪料がたくさんついていたりしない限りヘナ染め前にシャンプーは必要ありません。

そして塗布する際に髪は濡れていても、乾いていてもどちらも問題ないです。

濡らしてからヘナを塗る方法と乾いた髪にヘナを塗る方法それぞれにメリットとデメリットがあるので何を重視するかで選んで下さい。

濡らした髪にヘナを塗るメリット・デメリット

メリット
  • 髪が絡みにくいのでヘナが塗りやすい
  • ヘナの量が少なくてすむ
デメリット
  • 塗る時に液だれや水滴が飛びやすく周囲が汚れる可能性がある
  • 放置時間中もヘナが垂れやすい

乾いた髪にヘナを塗るメリット・デメリット

メリット
  • ヘナをたっぷり使うのでその分染まりが良くなったり、ヘナでの髪や頭皮への効果が高まる
  • 長時間放置してもヘナが垂れにくい
デメリット
  • ロングヘアやダメージ毛の髪は塗布する際に絡まりやすい
  • ヘナの量がたくさん必要

ヘナ染め前の注意点まとめ

染める前に濡らすか濡らさないかはどちらでも大丈夫なのでそれぞれのメリット・デメリットを理解した上で自分に合った方を選ぶのがオススメです。

そして白髪の場所と量をきちんと把握して、実際に塗布する際に白髪部分に量を多めに塗ると白髪が綺麗に染まります。

ヘナカラーの正しい染め方

ヘナパウダーをお湯で溶かす
  1. パウダーの真ん中にくぼみをつけ約80度のお湯を少しづつ注ぐ(量は使用するヘナの使用量を確認して下さい。)
  2. 良く混ぜて適温まで冷ます(人肌くらいの温かさが目安・完全に冷めてしまうと発色が悪くなるので湯煎をしながら温度調整して下さい。)

ヘナパック(ヘナ染め)をしていく
  1. 最初は頭全体の髪の根元部分にペーストを置くように塗る(地肌を隙間なく埋めるイメージ)
  2. 髪にもペーストを塗っていく
  3. 最後に地肌全体をもみこみ、全体を馴染ませる(この作業によりムラをなくします)
  4. 白髪部分にもう一度ペーストを重ねてしっかり塗る
  5. 顔周りについたヘナをふき取ったあと、顔まわりのキワにコットンやティッシュにペーストを塗りつけてしっかりと覆う(顔周りはペーストが浮きやすく染まりにくいのできちんと押さえる)
  6. 最後に髪全体をラップでくるみタオルを巻いて終了(液だれを防ぐために首にもタオルを巻いて下さい)

綺麗に染める為のポイント

ヘナパウダーの使用量

少ないと上手く染まりません。
適性の量をきちんと使用し、お湯で溶かして混ぜる際に弾力のあるトロみが出るまでしっかりと混ぜてから塗布します。

白髪部分の塗布量

最終的に白髪部分が見えなくなるくらい覆い隠すようにたっぷりと塗って下さい。

こめかみは生え際などの塗りにくい部分は、ペーストを塗りこんだコットンやティッシュを最後に張り付けてしっかり密着させます。
※ヘナは塗布するペーストに厚みがあればあるほど染まりやすくなる。

ヘナ染めの置き時間

天然のヘナの場合一般的には30分~40分と言われています。
(それよりも早く染まる場合は化学的な何かが入っているものです。)

きちんと染めたい場合は40分置く方が無難ですね。
更に、めてヘナ染めをする場合は60分ほど置くのがオススメです

ヘナはゆっくりと発色していくので早く流すと発色が不完全で終わってしまうので気を付けて下さい。

ヘナ染めをした時の注意点

ヘナは普通のヘアカラーと違う点がいくつかあり、それを理解して注意しておくべきだと思うのでご紹介しますね。

  • 当日はシャンプーせずに湯すすぎだけでヘナを洗い流す
  • 洗髪時に色落ちが合ってもそれがなくなるまで洗うのではなく普段と同じくらいで洗い終える
  • 色落ちするので洗髪後のタオルは汚れて良いものを使用する
  • 染毛後1~2日後でゆっくり染まるのでその間に髪色が変化する

ヘナは天然色素で染めるのでシャンプーは洗浄力が強すぎて色がすぐに落ちてしまうのです。

そもそもヘナはクレンジング作用・抗菌作用があるので3~7日は髪や頭皮を衛生的に保つことが出来ます。

色持ちの事を考えると染めたその日と次の日は出来るだけ湯シャンがオススメ。

そして染めたその日は白髪の染まりが薄く感じたとしてもヘナは1~2日の間でゆっくり染色し定着する為、少しづつ濃く染まっていくので少し様子を見るようにして下さい。

オススメのセルフヘナカラー

では、実際に自分でヘナカラーをしたいとなった時にはどんなヘナカラーが良いのか?

天然100%のヘナ・化学染料を含むヘナどっちが良い?

まずヘナは天然100%のものと化学染料を含むものがあります。

化学染料を含むものは染まるのが早くなったりというメリットもありますが、ヘナカラーをしたいと思っている方は髪や頭皮にとってより安全で優しい物を使いたいと考えているのではないでしょうか。

化学染料を含むというのはアレルギー物質のジアミンを含むので長期に渡り使い続けているとアレルギーを発症する可能性があるのと、

化学染料を含むヘナカラーはヘナ100%の染料ではあり得ない色、黒く染まってしまいます。

その黒くなった髪はなかなか明るくする事は出来ません。

通常のヘアカラーのようにブリーチや脱染剤では明るくできないので髪を伸ばしきって切るか、自然退色を待つしかないです。

100%天然のヘナではそういった事にはなりません。

髪や頭皮にとってより良いものを選びたい方や、お試しで最初だけヘナ染めをしたい方、頻繁に色を変えたい方は化学染料を含むヘナではなく100%天然のヘナを使用しましょう。

オススメの安心安全ヘナ

オススメしたいのは、「かの子ハーバルヘナ」です。

無添加のハーバルヘナなので化学成分など一切配合しておらず、髪と頭皮に優しく、更に健やかにしながら白髪を染めれるのがかなりオススメポイント!

その中でも一番人気の25番のお色がこちら

\無添加ヘナ「かの子ハーバルヘナ」について詳しく書いている記事もあるので参考にして下さい。/

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ヘナの使用グラム数

ヘナの値段はg数によって変わり、髪の長さによって必要な量が変わるのでご紹介しておきますね。
ヘナを購入する際の参考にして下さい。

  • ショート 50g
  • ミディアム 80g
  • セミロング 100g
  • ロング 130g

長さは目安にすぎないので髪の量が多い方は目安よりも多くし、ペーストをたっぷり使うと塗り残しもなく綺麗に染まります。

とりあえず1回試してみたい方は1袋のみの購入でも良いと思いますが、途中でもお話したようにヘナ染めは1回では染まりが弱く感じたり、髪や頭皮への効果も実感しにくいです。

ヘナ染めは回数を重ねれば重ねるほどより効果を高めていくので2回分がセットになっているものをオススメします。

100%天然のヘナ染めは髪や頭皮にとって良い効果ばかりです。
継続して使っていくと10代の頃の髪を取り戻したような、ハリとツヤのある髪に♪

染める時の置き時間がかかる事や、発色し定着するまでに2日間ほどかかるという手間はありますがそれよりもメリットの方が大きいと思います。

ヘナの特徴を理解して使用すれば特に問題ないので、ヘナ染めで綺麗な髪を取り戻しましょう♪

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この記事を書いた人

美容師歴13年の現役美容師です。
サプリメントアドバイザーの資格も活かし、髪に関係する事だけではなく内面美容やお肌トラブルなど美容に関するお役立ち情報を大人女性の方々へ向けて発信しています。

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