液体からクリーム状に変化する温感生トリートメントTricore(トリコレ)トリートメント
「家で簡単にサラ艶髪になれる!」と、とても評判が良く人気なアイテムです。
生トリートメントってことは普通のトリートメントと使い方が違うの?
もしかして使い方は難しい?
使い方はとても簡単です!
今回は簡単でわかりやすい使い方と更に効果アップできる使い方、どちらもレクチャーします!
この記事を読むとトリコレの正しい使い方はもちろん、美容師ならではの効果的な使い方も知れちゃいます♪
効果アップさせる秘密を手に入れて、サラ艶髪を目指しましょう!
- カラーやパーマで髪が痛んでパサパサな人
- 髪がまとまりにくい人
- 髪がからまりやすい人
- 髪をサラ艶にしたい人
- 美容室での仕上がりを長持ちさせたい人
- 家でヘッドスパ体験をしたい人
- 家事や育児で美容室になかなかいけない人
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- トリコレの正しい使い方
- トリコレの適切な使用量
- トリコレの効果を更にアップさせる使い方
トリコレの正しい使い方
- 使う前に専用ノズルに付け替える
- シャンプー後、毛先の水気を切る
- 髪と頭皮にしっかり塗布
- もみ込み、全体に馴染ませる
- 時間を置かずにすすぐ
1.使う前に専用ノズルに付け替える
トリコレトリートメントは届いた時、キャップで閉まっている状態なのでまずは専用ノズルに付け替えることが必要です。
使用する際は、ノズルの上部を反時計回りにすると中のトリートメントが出てきます。
(使用後は戻しましょう。)
2.シャンプー後、毛先の水気を切る
まずシャンプーで髪と頭皮の汚れを落とし、洗い流した後、髪の水気をしっかりと切ります。
髪に水分がたくさん残ったままトリコレトリートメントをつけると、
- トリートメントが薄まり髪の内部まで栄養が浸透しにくい
- 髪にトリートメントが吸着する前に流れてしまう
- 水と一緒にトリートメントが垂れて顔にかかってしまう
という事に繋がります。
トリコレの効果を高めるためにも、トリートメントを付ける前に髪から水が滴らない程度に水気を切りましょう。
3.髪と頭皮にしっかり塗布
前髪の生え際から後ろにむけて3~5回にわけて塗布します。
塗布したあと、少し馴染ませて下さい。
後頭部は、横にスライドさせて3~5回塗布します。
髪の長い方は、トリートメントが頭皮につけやすいようにもう片方の手で髪をかきあげながら塗布して下さい。
参考元:公式サイト
4.もみ込み、全体に馴染ませる
両手でトリートメントをもみこむように約15秒間、馴染ませます。
馴染ませるときも、手順は塗布のときと同じように行うとムラなく馴染ませやすいです。
全体に馴染んでくると液がクリーム状になり頭皮が温感とメントールの効果でスーッとしてきます。
トリートメントが液状からクリーム状になる変化は、目で見るにはわかりづらいのですが、髪全体がつるりとした手触りになったらOKです♪
5.時間を置かずにすすぐ
トリートメントが全体にしっかりと馴染み、手触りの変化を感じられたら、時間を置かずにすぐに流します。
トリコレは栄養の浸透速度が速く、密着度も高いので時間を置かずにすぐ流して大丈夫です♪
公式でも「成分は素早く浸透するため、時間を置いても効果は変わらない」というような記載をされているので、
効果を高めるために時間を長く置くという必要はありません。
流すときは、頭皮と髪全体のぬるつきがなくなるまで、しっかりと流して下さい。
すすぎ残しがあると、頭皮のかゆみの原因となってしまう事もあるので、特に耳裏・襟足・生え際は、流し終わったと思ってからもう一度流すくらい入念にすすぎましょう。
トリコレの適正使用量
では、実際に使用する時に適正な使用量はどのくらいなのかも気になるところですよね。
先ほど説明した使い方をすると、セミロングで約15~20ml使用する事になります。
トリコレトリートメントをつけた後は手触りがなめらかになっているか、確認しながら少し量を足して使用したりなど、調整するのがオススメです。
液状のトリートメントが水分と反応してクリーム状に変化するので、トリートメントの伸びが良く少量でも手触りの変化を感じられると評判です♪
初めて使う時は最初どのくらいの量が出てくるかわからないと思うので
少量から始めて、手触りを確認しつつ調整しても良いですね♪
参考元:公式サイト
トリコレの効果をアップさせる使い方
トリコレトリートメントを使う時に、更に効果をアップさせる為のオススメ方法はこちら。
- トリートメントをつける前に目の粗いコームで髪を綺麗にとく
- ダメージやパサつきが気になる場合は毛先にもトリートメントをつける
- 髪を乾かした後にブローをする
トリートメントをつける前に目の粗いコームで髪を綺麗にとく
これはトリコレに限らずですが、トリートメントをつける時にはまず、髪を綺麗にといてトリートメントが均等に塗布できるようにします。
その際、髪が濡れている状態なので目の粗いコームの方が髪の負担になりにくい為オススメです。
ダメージやパサつきが気になる場合は毛先にもトリートメントをつける
トリコレトリートメントは頭皮に塗布するタイプで、それを髪全体に馴染ませてトリートメントをつけます。
毛先は頭頂部にまとめてもみ込むとトリートメントが馴染むのですが、毛先をしっかりケアしたい場合はプラスで毛先のみにトリートメントを再塗布するのがオススメです。
髪を乾かした後にブローをする
トリコレトリートメントは、「熱で栄養を閉じ込める」という記載もあるように、熱に反応しキューティクルを補修・保護する成分(γ‐ドコサラクトン)が配合されています。
この成分は、サロントリートメントで有名なOggiOttoの酸熱トリートメントにも配合されているほど有効なもので、
使い続けるとうねりやクセが落ち着き、絡まりにくいサラ艶髪に近づける事が可能です。
この効果は湿度や温度に左右される事がないので、雨の日や湿気が多い日も関係なくまとまりやすい髪に!
γ‐ドコサラクトンは60度以上の熱に反応するので、髪を乾かすときのドライヤーでも十分ですが、ブローをした方が毛先までしっかりと熱が伝わって毛先まで効果がでやすくなります。
ブローするのが難しい場合は、ストレートアイロンやコテを60度~80度で毛先にサッと一回熱を通すのも良いですね!
高温だったり、80度でも何度もアイロンを通すと逆に負担になってしまうので低温で一回だけにしましょう。
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トリコレ使い方のまとめ
今回はトリコレトリートメントの正しい使い方と、より効果アップできる使い方をご紹介しました。
使用量が適正量以下だと、効果アップできる使い方をしても効果実感しにくいので、まずは適正量を必ず守ってください。
トリコレトリートメントを効果的に使用し、ツヤとまとまりのある理想の髪に近づけましょう♪
\トリコレで理想の髪に近づける♪/
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